被保険者･被扶養者の皆様 / 事業主の皆様

日頃より、日本製鋼所健保組合の保健事業にご協力いただきありがとうございます。

当健保組合では、被保険者･被扶養者の皆様の健康増進にかかわる保健事業の一環として

これまで「保養所宿泊補助金」の給付を行っておりました。

しかしながらコロナ禍以降の生活様式の変化や職場での社員旅行等の減少、個人旅行の形や申込方法の多様化に伴い

「保養所宿泊補助金」の利用数は大幅な減少傾向にございます。

当健保組合では、健康増進事業として健康管理アプリ「kencom」を利用した健康情報の発信、健康イベントの複数回の実施、

インセンティブの配布等をコロナ禍より開始し、年々、登録者数・参加者数ともに増加傾向にある中で

健保組合の「保養所宿泊補助金」の存在意義は低下してきております。

今後、当健保組合としましては、被保険者・被扶養者の皆様の健康管理や運動習慣に

フォーカスした健康増進事業の充実に、より一層注力していきたいと考えております。

上記理由により、令和８年(２０２６年)３月３１日をもって、これまで皆様にご利用いただいておりました

「保養所宿泊補助金」事業を終了いたします。終了に伴う申請日等のスケジュールは下表をご確認ください。

※なお、２０２４年度(令和6年度）の宿泊に関する申請は２０２５年(令和７年)４月１５日（必着）までにご申請ください。